藤枝市の歯科医院(歯医者)【さくま歯科】歯周病、予防歯科、インプラント、無痛治療、ホワイトニング、予防歯科、クリーニング、矯正歯科等

さくま歯科

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さくま歯科

院長日記

Director's blog

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2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝 日本対アメリカ戦

掲載日:2023/03/22

8時から2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝 日本対アメリカの試合が開始するので、7時に自宅を出て診療所へ。
今回のWBCの昨日の準決勝までの日本戦は、白内障の手術と休日の関係でリアルタイムでプレーボールからゲームセットまで全試合観戦出来ていたが、今日の決勝は診療と重なってそうはいかないが、診療が始まる9時までは院長室のテレビで応援して、それ以降は診療中だが、少しでも時間が空けば院長室に戻って、試合経過をチェックしていました。
結果は、侍ジャパンがMLBを代表する選手たちを揃えたアメリカを3対2で下し、7戦全勝で3大会ぶり3回目の優勝を果たした。
ロッカールームで円陣で声出しを務めた大谷の第一声は「僕から一個だけ。憧れるのをやめましょう」。続けて「ファーストにゴールドシュミットがいたり、センターを見ればマイク・トラウトがいるし、外野にムーキー・ベッツがいたり、野球をやっていたら誰しも聞いたことがあるような選手たちがいると思う。憧れてしまっては超えられないので、僕らは今日超えるために、トップになるために来たので。今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう」と語り、「さあ、行こう!」と鼓舞した。その鼓舞に応えるように奮起した侍ジャパン。野球史に残るスピーチであったと思う。
WBC史上初めて決勝での対戦となった日米頂上決戦は初回から熱を帯びて、2番トラウトがライト前のポテンヒットを打つと、そのまま全力疾走で二塁へヘッドスライディング。初回から凄まじい執念で二塁打をもぎ取って見せた。それでも先発の今永は後続を冷静に抑えて無失点で切り抜けた。しかし2回、今大会絶好調の6番トレイ・ターナーにソロ本塁打を浴びて先制を許した。
一気にアメリカペースになってもおかしくなかったが、それを振り払ったのが前日に逆転サヨナラ打を放ったNPB史上最年少三冠王・村上宗隆だ。初球の甘く入ったストレートを振り抜くと、打球は右中間スタンドに飛び込む同点のソロ本塁打になった。
この回はこれで終わらず岡本、源田の安打、四球で満塁のチャンスを作ると、ラーズ・ヌートバーのファーストゴロの間に岡本が勝ち越しのホームを踏んだ。さらに4回には岡本がレフトスタンドへのソロ本塁打を放ち、リードを2点に広げた。
3回から7回はNPBを代表する若い投手陣が踏ん張る。戸郷、橋宏斗、伊藤、大勢が走者を出す場面は何度かあったものの、捕手の中村の好リードやワンバウンドストップ、内外野陣の固い守りもあって無失点で凌いだ。
8回はダルビッシュ有が登板。昨年のナショナル・リーグ本塁打王カイル・シュワーバーにソロ本塁打を浴びて1点差に詰め寄られたものの、攻守でMLBを代表する捕手であるJ.T.リアルミュートらを抑えて同点は許さず。最終回は大谷翔平にマウンドを託した。
そして、あまりにもドラマチックな展開で、日本の野球に関わる全ての人にとっての悲願の瞬間が訪れた。
1点差で迎えた最終回、大谷は先頭打者を四球で歩かせてしまったものの、1番ベッツをセカンドゴロに打ち取って、落ち着いて処理して併殺打が完成。2死走者なしから同僚でアメリカの主将を務めるマイク・トラウトと対峙。フルカウントからキレ味鋭いスライダーでトラウトのバットが空を切ると、大谷はグラブと帽子を放り投げ感情を爆発させると、選手たちが勢いよく飛び出し中心に歓喜の輪ができた。
最後のこの場面は運よく、リアルタイムで観れたので、院長室で一人、感動していました。まるで誰かが書いた台本のようであった。やっぱり野球は最高です。
これで侍ジャパンは2009年の第2回大会以来3大会ぶり(14年ぶり)の世界一奪還。2013年のドミニカ共和国以来の全勝優勝で、大会最多となる3回目の頂点に立った。2023年のWBCは史上最高の大会の一つとして記録されることでしょう。日本人の誇りです。ありがとう。

新スタッフ紹介! 祝 院長日記7200回!

掲載日:2023/03/22

本日から、さくま歯科の新しいスタッフとして歯科衛生士【DH】の小南舞さんが仲間に加わったのでご紹介しよう。彼女は他歯科医院で10年近く勤務していたが、今回縁があって一緒に仕事をすることになりました。
勝手が違って戸惑うとは思いますが、これから日々、慌てず少しずつでいいから慣れてくれたらいいと思っています。
これでさくま歯科は、ドクターが私、歯科技工士1名、歯科衛生士7名、デンタルアテンダント1名、受付4名の計14名となりました.。予防に重点をおいた治療を心がけている当院では、【DH】の仕事はとても大切になってくるので頑張ってもらいたいと思います。
さて2005年10月1日から始まり、1月25日に7100回を記録した院長日記も、本日で7200回を迎えることが出来ました。2ヵ月足らずで100回更新したことになる。自分で言うのも何だがよく継続していると思います。継続はやっぱり力なり!
これからも毎日更新して、まずは7300回を目指して出来るだけ日々頑張りますので、乞うご期待くださいませ!

チョコ&ミルク【271】

掲載日:2023/03/21

【銀杏亭】で一人ランチしてから、帰宅して愛車〈パナメーラGTS〉を洗車しました。
ここ数年、映画鑑賞やランニングをしたり、サウナを楽しむようになってから、どうしても休日に洗車する時間がなく、最近はあまりしないが、昼から暇なんで丁寧に洗車しました。車は大好きなので嫌いではありません。
そして夕方から妻と一緒にミルクと散歩しました。ミルクは13歳になったが、最近、機敏さがなくなって、歩くのも遅くなったが、奴との散歩は癒されて楽しい。
せっかく白内障の手術をして、視力が1.2になったので、近くは老眼が残って見えにくいですが、出来るだけ眼鏡を掛けないで過ごすように努力しています。

朝からワールド・ベースボール・クラシック(WBC)

掲載日:2023/03/21

今朝は当然、2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝 日本対メキシコをテレビ観戦。
苦しい試合展開ながら終盤に粘りを見せた侍ジャパンが6対5の逆転サヨナラ勝ちでメキシコを下し決勝進出を果たした。妻が途中でショッピングに出掛けたので、最後は一人リビングで大喜びして、恥ずかしながら、いい歳のおっさんがあまりの嬉しさ、感動で涙してしまいました。
そうそう、私の喜びように、愛犬ミルクが隣でキョトンとしていました。(汗)明日のアメリカとの決勝戦がとても楽しみになりましたね。
試合内容はさておき、TBSの地上波の実況がおかしくなかったですか?
実況の映像と音声が合ってなく、試合当初は実況の方が早かったのに、途中からは実況が遅れて、不快で、放送事故レベルでした。
テレビ観戦後は【cafe SCENE】に顔を出しました。さすがにWBCの影響で、午前中はお客さんがほとんどいらっしゃらなかったそうです。お気に入りのマンデリンにガトーショコラを注文して休日のブレイクタイムを満喫してから、ランチは、一昨年(2021年)3月7日に初訪以来23回目となる静鉄電車音羽町の駅のそばにある老舗の町中華の【銀杏亭】へ。今回は初めてからあげ定食を注文したが、ここは何を食べても美味しい町中華というか定食屋です。

2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝 日本対メキシコ戦

掲載日:2023/03/21

8時から2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝 日本対メキシコをテレビ観戦。「負ければ敗退」「勝てば決勝」否応なしに緊張感も増す。
佐々木朗希とMLBで活躍するパトリック・サンドバルの先発で始まった試合は、ともに好調な立ち上がりを見せる、均衡が崩れたのは4回。佐々木が2死から不運な当たりで連打を打たれると、6番ルイス・ウリアスに甘く入ったフォークをレフトスタンドに運ばれ3ラン。3点のビハインドを負った。
すぐさま同点に追いつきたい侍ジャパンはチャンスは掴むが、なかなか糸口を掴めなく、重苦しい雰囲気が漂っていたが、それでも7回、近藤のライト前安打と大谷翔平の四球でチャンスを作ると、4番吉田正尚が追い込まれた後の低めに落ちるチェンジアップを上手く掬い上げ打球はライトスタンドへ。起死回生の同点3ランとなった。
しかし、メジャーリーガーで揃えたメキシコ打線に直後の8回表に追撃されて、2点を失ったが、本塁突入を吉田が好送球で刺して、2点差にとどめたのが、後々、大きな意味を持つことになった。
8回に代打・山川の犠牲フライで1点差に縮めると、9回表は大勢が難なく無失点に抑えて、運命の9回裏を迎えた。
まずは大谷が口火をつける。メキシコの守護神ジョバニー・ガジェゴスの初球を右中間に運ぶと、一塁手前で自らヘルメットを脱ぎ捨て二塁へ。すると、ベンチに向かって両手で煽るジェスチャーをしてチームを大いに盛り立てる。そして吉田が四球を選ぶと、打席にはこの大会通して本調子ではなく、この日も3打席連続三振に倒れるなど4打数無安打だった村上宗隆。誰よりも悔しく苦しい思いをしていたが、それを振り払うかのように3球目の甘く入ったストレートを見逃さず振り抜くと打球はセンターの頭上を超えてフェンス直撃。大谷が二塁から生還すると、一塁からも代走で出ていた周東が俊足を飛ばして一気に生還。劇的な逆転サヨナラ二塁打を放ち、6対5の逆転サヨナラ勝ちでメキシコを下し、優勝した2009年の第2回大会以来3大会ぶりの決勝進出を決めて、明日の決勝戦の相手は連覇を狙うアメリカ。MLBのスター軍団で相手にとって不足なし。王座奪還を狙うには申し分ない舞台が整った。
それにしても全ては最後の劇的な結末のためだったのか?と思うほど苦しい試合展開が続いたが、野球の面白さが詰まった感動的な試合でした。野球は最高です。
明日のアメリカとの決勝戦は8時からなので、それまでに診療所に行って診療が始まる9時までテレビ観戦して、その後は心の中で応援します。頑張れ日本!頑張れ侍ジャパン!!

第38回焼津みなとマラソンのアスリートビブス(ゼッケン)が届く

掲載日:2023/03/21

昨日、4月2日に開催される第38回焼津みなとマラソンのアスリートビブス(ゼッケン)とランナーズチップ(記録計測用チップ)、体調管理チェック表など参加案内が届きました。
私は10kmの部にエントリーしたが、ご存知のとおり、3月9日と16日に白内障の手術をして、術後2週間、現在運動は原則禁止で、3月10日から今日も含めて12日間走っていない。無理は出来ないので、DNS(棄権)やむなしである。
さすがに全く走っていない状態で、10kmとはいえ、スタートラインに立つのは難しいし、怖い。
今後、楽しくランニングは続けたいとは思ってはいるので、自分の判断で、自己責任で開始時期は決めたいと思っています。

陣太鼓&Bar VINCENT【72】

掲載日:2023/03/20

診療を終えて、20時半に毎度お馴染みの昭和町の【鮨処 陣太鼓】に顔を出しました。今夜も満席、運良くカウンター1席のみ空いていました。それにしてもコロナ禍でもいつも混んでいる不思議な店である。
一人でビールで乾杯!ホタルイカ、穴子、うにいかをつまんで、そして鰤、鰹、太刀魚炙りを握ってもらって、最後はいつも通りかんぴょう巻き&玉子で〆ました。
次はこちらもお決まりの【Bar VINCENT】へ。
カウンターで1人、まずは〈GLEND RONACH 21年〉をストレートで、そして(GLENLIVET 18年〉〈TALISKER Distillers Edition〉でまったり。私にとって最高の至福の時間である。今夜も佐久間せっかちペースは健在でした。

東京マラソン2023の勇姿

掲載日:2023/03/20

今日も白内障の術後のため、早朝ランニングは出来ない。昨年6月に股関節疲労骨折と診断されて1ヵ月走らなかったことがあるが、元のコンディションに戻すのに3ヵ月掛かった。脚は当然問題はないが、運動を始めていいのが術後2週間後かららしいが、そうすると3月30日になる。いつ走り出すかは?自分次第である。
さて、今月5日に出場した《東京マラソン2023》の注文した写真のデータが送られてきた。
16回目の開催となった《東京マラソン2023》は、4年ぶりに従来の定員数38,000人のランナーが参加して、12000人の外国人ランナーが集う、日本唯一のインターナショナルなマラソン大会で、これだけたくさんの外国人に日本で会うのは、当然初めてでした。
目標の【サブエガ】(フルマラソンを2時間50分以内)には遠く及ばず、【サブエガ】最終章として臨んだが、残念ながら達成出来なかった。
しかし、スタートからゴールまで沿道を埋め尽くした観客の中を出来るだけ応援に応えて、いつも以上に楽しく走れて、ゴールした時、清々しい気分になれました。
記録/2時間56分29秒(ネットタイム:2時間55分52秒)【ネットは私がスタートラインを越えてからの記録】 
総合順位(マラソン男子)は1300位(参加者27953人中)
年代別順位(55歳~59歳)は42位(参加者5431人中)
都道府県別順位(静岡県)は21位(参加者411人中)

ふるさと納税 特産品【324】

掲載日:2023/03/19

本日、静岡に桜の開花宣言がありました。これからどんどん暖かくなって、春到来で過ごしやすい季節になることでしょう。さて、ふるさと納税の特産品が、各自治体から日々送られています。それでは特産品をご紹介しましょう。
◎愛媛県・八幡浜市
国安さんちの愛媛セトカ
芳醇な香り、ジューシーな果汁、手でむいで内皮まで食べられる、柑橘界の最高峰!
5kg(15個〜32個)
◎栃木県・矢板市
とちおとめ
300g×4パック計1200g
◎静岡県・掛川市
プレミアムいちご 掛川産 きらぴ香 加藤農園
静岡県・期待の新ブランド『きらぴ香』(きらぴか)
宝石のような「輝き」にフルーティーな「香り」と品の良い「甘み」が特徴のプレミアムいちご♪
2017年に品種登録された「静岡県ならでは」の「いちご」です。
果肉が固く、食べると酸味は少なく甘さが口の中に広がります。
加藤農園では新品種「きらぴ香」の更なる美味しさを求め、土作りからこだわり、イチゴの株が求める水や肥料の量を自分なりに考え、味の追求をしてきました。また化学農薬をなるべく使わない、減農薬栽培にも取り組んでいます。
250g×4P 計1kg

菩提寺の鬼岩寺【28】

掲載日:2023/03/19

映画鑑賞後、伝馬町の【手打ち蕎麦 KURITA】(くりた)で一人ランチ。今日も最近のお気に入りであるざる蕎麦と玉子焼きを注文。美味しい蕎麦に海苔、これがシンプルで1番。また寿司屋の玉子焼きもいいが、蕎麦屋の玉子焼きもこれまたいい。
それから、長谷通りの【フラワー&グリーン フクシマ】で榊とお墓の供花を買ってから、愛車《パナメーラGTS》でさくま歯科へ。院長室の神棚の榊を新しく交換して、しばらく事務作業をしてから、菩提寺の鬼岩寺にお墓参りに行って来ました。どちらも2週間に一回、どんなに忙しくても、私の義務として心掛けてはいる。先祖に感謝の気持ちを持つことも私の生き様である。
夕食はアルコールを飲みながら自宅でとって、その後ゆっくり寛げました。

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