藤枝市の歯科医院(歯医者)【さくま歯科】歯周病、予防歯科、インプラント、無痛治療、ホワイトニング、予防歯科、クリーニング、矯正歯科等

さくま歯科

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さくま歯科

院長日記

Director's blog

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大晦日 よいお年を!

掲載日:2013/12/31

大晦日。2013年も今日で終わりである。
今朝は7時に起床し、チョコ&ミルクを散歩に連れて行き、午前中は【アクアリウム サクマ】の清掃をしました。たまに綺麗にしてあげないとね。
昼食に自宅で年越し天婦羅そばを食べてから1人で伊勢丹にショッピングに出かけました。デパ地下の食品売り場はたくさんの人で賑わってましたが、寂しいかな?以前のような賑わいは感じませんでしたね。
それから大晦日なのでもう一杯蕎麦を食べようと戸隠 呉服町店(054-255-6750)の暖簾をくぐった。【戸隠】は清閑町が本店で、いつも行列が出来ていて、支店・分店も数多く、静岡市で一番有名なお蕎麦屋さんであるが、どこも手打ちではなく、味はほどほどである。
しかし、大阪から静岡に引越してきて、名物『天磯おろし』を初めて食べた時は、「旨い」と感じたものだ。今日も『天磯おろし』(1050円)を注文した。まずは行きよいよく蕎麦を啜った。平凡な味というか特徴のない蕎麦で、蕎麦本来の風味がないように思われた。小海老の天ぷらもプリプリ感はあまりなく、甘すぎる蕎麦汁、ともかく残念ながら蕎麦そのものが美味しくないと感じた。いつも並んでまで食べている人、悪く言ってゴメンなさい。静岡にはもっともっと美味しい蕎麦屋はいくらでもあるよ。
夕方からもう一度チョコ&ミルクを散歩に連れて行きました。今年1年間、本当に癒され、楽しませてもらいました。来年もヨロシクね。
そして夕食を食べてから、夜は『ダウンタウンガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時!』、『紅白歌合戦』、『年またぎスポーツ祭り!KYOKUGEN2013』のチャンネルをパチパチ替えながら見て、除夜の鐘を聞きました。来年は区切りの50歳、健康に気をつけ、あまり無理せず、ちょっと無理して頑張ります。それでは皆様、よいお年を!お迎えくださいませ。

エクシブ箱根離宮を後にして

掲載日:2013/12/30

昨夜はほろ酔いもあり、温泉に浸かって体が温かくなったこともあって、無茶苦茶よく眠ることが出来ました。今朝は目覚めもバッチリ!
6時半から1人で温泉に浸かって来たが、夜の露天風呂もいいが、素晴らしい景色がよく見える朝もいいものでした。家族は8時半頃に起きて来たので、それから朝食バイキングをとりました。いつもながら朝から食べ過ぎました。
たまにこうした高級リゾート気分を味わうのは、とてもリフレッシュ出来ました。11時にチェックアウトして、帰路についたのだが、富士山が綺麗だったので、車を止めて写真撮影。ちょっと雪が多すぎやな?
途中、当然【わんにゃん通り】に立ち寄ってチョコ&ミルクを迎えに行ったが、私たちの姿を見た時の喜びようったらありゃしない。「預けて寂しい思いをさせてゴメンね。」
帰宅後はすぐ散歩に連れて行ってやって、夕方にもう1度連れて行ってやりました。明日から何の予定もないが、残り4日間のお休み、どうしようかな〜?

年末年始のお休みの始まり

掲載日:2013/12/29

本日から新年1月3日まで年末年始のお休みであるが、1泊で箱根に行く以外は全く予定が入っていない。とりあえず家でゆっくり過ごすつもりでいる。
昨夜は1時ぐらいに就寝したが、院長日記をアップしていなかったのが気になって今朝は6時半に起きて、アップしました。継続は力なりである。
チョコ&ミルクを散歩に連れて行ってから、午前中は次男の携帯電話の機種変更(iPhone5s)をするためau伝馬町店へ。息子たちの携帯は私名義なので、付き添うことになりました。(汗) それから伝馬町のくりた(054-255-7838)でランチをしましたが、鴨せいろ(1575円)を食べました。
帰宅後15時までインターネットを楽しんでから家を出て、チョコ&ミルクを谷田のわんにゃん通り(054-655-0355)に預けてから、いざ箱根へ。長男は高校時代の友人たちと忘年会があるというので今回は不参加だが、仕方あるまい。
途中、私の愛車BMWX5 4.8iが記念すべき100000kmを達成!私の車遍歴。今まで5台の車しか乗り継いでいない。(正確には結婚して妻の車が4台目なので9台所有したことにはなる)
初めて買ったいや買ってもらった車はホンダのプレリュードXX(1983年11月〜1992年7月)で10年近く乗り、15万km程走った。2台目がVWのゴルフV(1992年7月〜1995年5月)で、3台目がメルセデスベンツのC220(1995年5月〜2000年5月)、4台目がポルシェボクスターS(2000年6月〜2012年5月)で129018km。毎日通勤で乗って(だいたい往復55km程)1時間半位車の中にいるわけだが、車は私にとって独りになれる空間としてとても大切である。新車が来年4月には納車されることになったが、ちなみに人生3台目の100000km達成となった現在の車を売却するつもりはない。
清水I.Cから東名高速で御殿場I.Cまで車を走らせて、御殿場アウトレットでショッピングしてから、19時過ぎに会員制リゾートホテル「エクシブ箱根離宮」(0460-85-0111)にチェックインした。
【エクシブ箱根離宮】は、会員制リゾート業界トップを誇るエクシブシリーズの20番目の施設で、江戸中期から2001年までの歴史を刻んだ、箱根のしにせ旅館「奈良屋旅館」跡地という好立地に建つ。
ディナーは【ダイニング&ラウンジ ベラヴィスタ】で心地よく響き渡る生演奏を聞きながらイタリアンブッフェを楽しみました。美味しいのでどうしても食べ過ぎてしまったが、アルコールも進みましたね。
ほろ酔いで満腹になってから、次男と温泉に浸かったが、寒空の中、星空を見ながらの露天風呂は最高であった。本当に気持ちがいいものだ。

2013年映画総評

掲載日:2013/12/29

今年は何本観るとかの目標は設定しなかったのだが、忙しい中、80本映画鑑賞することが出来た。これで4年連続80本である。よって毎年恒例の2013年に鑑賞した映画の総評をしてみたいと思う。
結局下記の洋画36本、邦画44本の計80本を観た。(観た順番に列記する) 

1 『声をかくす人』2『カミハテ商店』3『チキンとプラム〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜』4『96時間/リベンジ』5『LOOPER/ルーパー』6『ストロベリー ナイト』7『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』8『千年の愉楽』9『シェフ!〜三 ツ星レストランの舞台裏へようこそ〜』10『ダイ・ハー ド/ラスト・デイ』11『アウトロー』12『ミロクローゼ』13『アルゴ』14『フライト』15『明日の空の向こうに』16『ゼロ・ダー ク・サーティ』17『脳男』18『プラチナデータ』19『アフロ田中』20『みなさん、さようなら』21『よりよき人生』22『ポテチ』23『ヒッチコック』24『ひまわりと 子犬の7日間』25『ムーンライズ・キングダム』26『二郎は鮨の夢を見る』27『リンカーン』 28『世界にひとつのプレイブック』29『人生、ブラボー』30『ラストスタンド』31『L.A. ギャング ストーリー』32『舟を編む』33『藁の楯 わらのたて』34『シャドー・ダンサー』35『ザ・マスター』36『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』37『クロユリ団地』38『県庁おもてなし課』 39『魔女と呼ばれた少女』40『ビル・カニンガム&ニューヨーク』41『俺はまだ本気出してないだけ』42『二流小説家ーシリアリストー』 43『奇跡のリンゴ』44『きっと、うまくいく』45『真夏の方程式』 46『ワイルド・スピード EURO MISSION』47『天使の分け前』48『ハッシュパピー 〜バスタブ島の少女〜』49『ブルーノのしあわせガイド』50『終戦のエンペラー』51『ちいさな、あかり』52『百年の時計』53『スタンリーのお弁当箱』54『ローン・レンジャー』55『映画 謎解きはディナーのあとで』56『ワールド・ウォーZ』57『少年H』58『爆心の長崎の空』59『パシフィック・リム』60『ホワイトハウス・ダウン』61『ニューヨーク、恋人たちの2日間』62『タイピス ト!』63『犬と猫と人間と』64『マン・オブ・スティール』65『劇場版 ATARU‐THE FIRST LOVE&THE LAST KILL‐』66『佐野元春「Film No Damage」』67『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』68『許されざる者』69『そ して父になる』70『謝罪の王様』71 『クロワッサンで朝食を』72『エリジウム』73『地獄でなぜ悪い』74『グランド・イリュージョン』75『ばしゃ馬さんとビッグマウス』76『清須会議』77『共喰い』78『ゼロ・グラビティ』79『永遠の0』80『鑑定士と顔のない依頼人』

今年も厳選して観に行っているので、はっきり言っていい映画が多かった。さて順位をつけるのも何だが、自分なりに第1位から第10位まで 決めてみた。
第10位『ゼロ・ダーク・サーティ』
アカデミー賞6部門を受賞した『ハート・ロッカー』のキャスリン・ビグロー監督がオサマ・ビンラディン捕獲・暗殺ミッションの真実を描き出していて、主演は『ツリー・オブ・ライフ』や『ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜』のジェシカ・チャスティンが務めていて、明かされる事 件の全容とは!? 淡々と描くことで真実味が増す効果的な演出で、そのなかで物語が進むにつれて主人公が変貌していく様は鳥肌すら立ち、 突入シーンからのラスト30分は圧巻で、観る者全てに問いかけるようなあのラストは傑作! 飽きることなく見続けられ、淡々としている物語にジェシカ・チャスティンの演技が加わることで飽きを感じさせない快作になっていました。

第9位『そして父になる』
福山雅治主演で『誰も知らない』の是枝裕和監督の最新作で第66回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞作。子供を取り違えられて6歳まで育ててしまった2つの家族の、取り違え判明後の約1年間を描いた物語で、「自分ならどうするか?」「即答できる人なんているのだろうか?」血の繋がりをとるか、愛した時間をとるか、はっきりとした正解は絶対にありません。
それにしても是枝監督は子供の自然な芝居を引き出すのが実に上手いんだよな〜 凄いの一言。そして細かい所を丁寧に作っているのは、さすがの一言。最近の映画には珍しく エンドロールが終わって明るくなってすぐに席を立つ人がほとんどいなかった。私を含めて余韻を楽しめる映画だったのではないかな?

第8位『鑑定士と顔のない依頼人』
『ニュー・シネマ・パラダイス』の名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督が、ゴージャスな骨董品や名画の数々をちりばめて紡ぎ上げたミステリー映画で、エンニオ・モリコーネの壮麗な音楽がドラマを盛り上げて、一流オークショニアでもある天才鑑定士が、決して姿を見せない依頼人の女性に惑わされ、驚くべき謎に魅入られていく姿を描き出していました。
散りばめられた伏線が多く、内容が深くて、あとからいろんなことを発見。心地よいスピードで展開して、年の瀬ラストに面白い素敵な映画で良作でした。

第7位『永遠の0』
累計400万部を突破した百田尚樹の同名小説を岡田准一主演で映画化。卓越した飛行技術を持ち、誰よりも死ぬ ことを恐れていた男が太平洋戦争で特攻兵に志願したのはなぜなのか? 男の孫の青年の目を通して、60年もの間、封印されてきた衝撃の真実が語られていました。当然、原作がよく、脚本もよく、山崎貴監督お得意のリアルなVFX技術が映画を更に盛り上げる役目を果たして素晴らしかった。
現在の日本は戦争で犠牲になった方々のもとで成り立っていること、それを語り継いでいくこと、そして今を生きることを考えさせられ、戦争を知らない若い世代にこそ観るべき映画だと思いました。

第6位『タイピスト!』 
『アーティスト』『オーケストラ』のスタッフが結集されたと言うことで、とても期待していたが、期待を遥かに上回る面白さでした。フラン ス50's+ラブコメ+スポ根、とにかく主人公のデボラ・フランソワが可愛い!衣裳、ヘアメイク、セットなど細部に至るまですべて可愛く、キュートな魅力にあふれ、今すぐ元気になりたい女の子にぴったりな、おしゃれでレトロなエンターテイメントで、サクセス・ラブストー リーであった。
テンポもよく、観終わったあとにハッピーな気分になり、最高に幸せな気分になれる映画でした。

第5位『舟を編む』
2012年の本屋大賞を受賞し、ベストセラーにもなった三浦しをんの同名小説を、『ハラがコレなんで』『川の底からこんにちは』などの作 品で注目を集める新鋭・石井裕也監督が映画化。
ある出版社を舞台に、ベテラン編集者や、老学者、辞書に興味を持ち始めたチャラ男など様々な人々が辞書の編集に励む姿を描いていました。決して派手な映画ではないですが、飽きることなく最初から最後までとても楽しめて温かい気持ちになれる素敵な映画でした。

第4位『ゼロ・グラビティ』
サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーが共演するサスペンス大作。地上から600キロメー トル上空に浮かぶスペースシャトルで船外作業中に事故に遭い宇宙へと放り出された2人のサバイバルを描いていたが、息もつかせぬ展開と細 部まで手抜きのない映像で、観ている自分自身も宇宙空間に居る様な錯覚に陥ってしまい、とても言葉では言い表すことが出来ないほどの衝撃 でした。3D効果が存分に発揮された作品で、これぞ『映画館で見る映画』で、これから長く語られる映画になるんじゃないかな〜
それにしてもどうやって撮ったんだろう。その中で演技してるのも凄い! こうした映画はメイキングを見たくなりますね。

第3位『アルゴ』
『ザ・タウン』で高い評価を得たベン・アフレックが実話を基に監督・主演を務めたサスペンス・アクションで、1979年、イラン革命の最中に発生した米大使館人質事件に立ち向かう者たちのドラマをスリリングに描いていました。
最後までスリル満点!ハラハラドキドキ! 結末が分かってはいるんだけど、目は離せない、予想以上に面白い作品で、ほぼ完璧に近い映画かと思いましたね。中盤からはずっと手に汗握りっぱなしだった が、あの緊張感はいったい何なのか?? 作り手の力量を感じずにはいられない凄い映画でした。ベン・アフレック監督恐るべし。
本編もいいがエンドロールがお見事。それとキャスト陣が実際の人物に似た人を使っていたのにも驚かされましたね。

第2位『人生、ブラボー』
突然、533人の子どもの父親だと知らされたいい加減な中年男が、実の子どもたちとふれあう過程で、家族の絆に目覚めていく姿を描くハー トウォーミング・ストーリーで、世界各国の映画祭で評判を呼び、ハリウッドリメイクも決定している話題作。命の大切さとか、家族の素晴らしさとか、そういうことを伝えたかったんだと思います。ハッピーでブラボー!な作品でした。

第1位 『きっと、うまくいく』
インドで圧倒的な人気を誇るアーミル・カーンが出演し、インド歴代最高の興行成績を記録したコメディで、エリートが集まる国内屈 指の大学を舞台にした学園コメディと行方不明になった親友を探すミステリータッチの“10年後のドラマ”を同時進行で描いていて、魅力的な音楽のおかげもあり、テンポがとてもよく、3時間が長く感じなかった。
ボリウッド映画はアクションだけでなくコミカル・ヒューマンのクオリティも高くて、どの年代もどんな人にも楽しめて元気をもらえる。 エンターテイメントとして洗練された作品で傑作である。

来年も時間が許す限り、映画を観に行きたいと思っている。5年連続の80本はちょっと無理があるので、今年と同じく目標は設定せずに気楽に映画鑑賞したいと思っている。

仕事納め&年間80本目の映画鑑賞

掲載日:2013/12/28

17704。この数字は、本日までのカルテの通し番号、すなわち平成6年3月1日に開業して、19年10ヶ月の間に当院に1回でも来院していただいた患者さんの数である。この1年間でも1148も増えた。今年1年間(2013年)に1度でも来院された数も先程数えたら5760人、年々増えてすごい数になってきました。
本日で今年のさくま歯科の診療はすべて終了した。明日(12月29日)〜1月3日まで6日間、年末年始のお休みとさせてもらうので仕事納めである。今年一年、地域の皆さんに安全で喜んでいただける歯科医院を目指して、日々スタッフ一同頑張ってきました。来年も宜しくお願いいたします。
さて今年の目標であった記念すべき年間80本目の映画鑑賞として、サールナートホール/静岡シネ・ギャラリーで18時45分から上映された『鑑定士と顔のない依頼人』を観て来た。
『ニュー・シネマ・パラダイス』の名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督が、ゴージャスな骨董品や名画の数々をちりばめて紡ぎ上げたミステリー映画で、エンニオ・モリコーネの壮麗な音楽がドラマを盛り上げて、一流オークショニアでもある天才鑑定士が、決して姿を見せない依頼人の女性に惑わされ、驚くべき謎に魅入られていく姿を描き出していました。
散りばめられた伏線が多く、内容が深くて、あとからいろんなことを発見。心地よいスピードで展開して、年の瀬ラストに面白い素敵な映画で良作でした。私の良作のバロメーター、字幕翻訳者はやっぱり松浦美奈さんでした。意外と良作確率が高いんだよな〜
さて当院の忘年会は12月14日にすでに終わっているので、よって鑑賞後、1年間お疲れ様“1人飲み”を実行しました。
21時過ぎに昭和町の鮨処 陣太鼓(054-253-3647)に顔を出し、生ビールで1人乾杯!して、美味いものを食べました。その後、大洲で開業されている原歯科医院の忘年会の2次会が行われていたカプチーノビルにあるワンショットバーのダ・バビローニャ(054-271-7191)で合流。そしてBar VINCENT(054-251-5167)でちょい飲みしてから帰宅しました。
「1年間よく頑張りました。」 「来年も頑張りますよ!」

手打ち蕎麦・季節料理 こやま&陣太鼓&Bar VINCENT

掲載日:2013/12/26

今日の午後からの診療は、開院以来、一番忙しかったかも知れない。常に待合室には10名以上の患者さんがいらして、どうしても待ち時間が増えてしまった。申し訳ありませんでした。一日の患者数としても、最近は珍しくなくなったが3桁に達し、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。
さて診療後、静岡街中に車を走らせ、まずは七間町の手打ち蕎麦・季節料理 こやま(054-253-1160)に立ち寄りました。今日は穴子の塩焼き、天婦羅盛り合わせ、最後に鴨せいろを食べました。美味しかったよ、ご馳走様!
それから毎度お馴染みの昭和町の鮨処 陣太鼓(054-253-3647)へ。大間の大トロ、車海老、鮑を食べて、最後は運転代行を待つためBar VINCENT(054-251-5167)へ。【マッカラン 12年】【ストラスアイラ 12年】【山崎 12年】 をロックで頂き、1時間ほどゆっくりした時間を楽しめました。
今回、さくま歯科のホームページを4年ぶりにリニューアルしました。院長日記も頑張って更新していきますので、今後とも宜しくお願いいたします。
http://www.390-dental.com

『永遠の0』を観る

掲載日:2013/12/24

今日はクリスマス・イブ。皆さん、いかがお過ごしでしたか? 私は寂しく1人で映画鑑賞。
昨年まで3年連続で映画を80本観ていたのだが、今年も80本まで残り2本となったので、診療後、晩ご飯のかつサンド&ポップコーンを食べながら、新静岡セノバ9Fのシネマコンプレックス【シネシティ ザート】で20時35分から上映されたネットで評判の高い『永遠の0』(今年79本目)を観て来ました。これで4年連続80本に王手である。
累計400万部を突破した百田尚樹の同名小説を岡田准一主演で映画化。卓越した飛行技術を持ち、誰よりも死ぬことを恐れていた男が太平洋戦争で特攻兵に志願したのはなぜなのか? 男の孫の青年の目を通して、60年もの間、封印されてきた衝撃の真実が語られていました。
当然、原作がよく、脚本もよく、山崎貴監督お得意のリアルなVFX技術が映画を更に盛り上げる役目を果たして素晴らしかった。
現在の日本は戦争で犠牲になった方々のもとで成り立っていること、それを語り継いでいくこと、そして今を生きることを考えさせられ、戦争を知らない若い世代にこそ観るべき映画だと思いました。世界が平和でありますように。

チョコ&ミルク【139】

掲載日:2013/12/23

連休2日目。7時に起きる必要はないのに、目が覚めた。休みの日はチョコ&ミルクと時間をたくさん共有出来るのが嬉しい。今朝も散歩に行って、日頃のせかせかした時間とは真逆のゆっくりした時間を過ごせました。昼に妻と一緒に伊勢丹にショッピングに行った以外はず〜っと家で奴らと一緒でした。夕方にもう一度散歩に連れて行ってやりました。
それにしてもおやつをあげる時の喜びようは本当に可愛い。最近は同じ部屋で寝ているのだが、寒いのか?私の布団の上で2匹仲良く寝ている。よって寝返りが打ちにくく、いびきもうるさいので、少々寝不足気味である。(汗)

大阪へB 母親への想い

掲載日:2013/12/23

友人とは心斎橋駅で別れて、私は地下鉄御堂筋線でなかもず駅まで乗って、それから泉北高速鉄道に乗り継いで栂・美木多駅で下車した。待ち合わせ時間丁度に到着、ロータリーで弟と姪っ子と母親が待っていた。
母親は弟夫婦の自宅の近くのマンションに1人で住んでいたのだが、最近は痴呆も進み、糖尿病などの薬の管理も自分で出来なくなって体調を崩し入院するなど、1人で住むのが困難になって来ていたので、10月から介護付き老人ホームに入居しているのだが、1ヶ月ぶりに会ったが顔色もよく、とても元気そうであった。相変わらずボケは変わりませんが・・・
焼肉を食べたいと言うので、はや泉北の郷(072-297-9988)へ。それにしても食欲旺盛で「美味しい!美味しい!」って言って、私の2倍は食べていたな〜 老人ホームに入れなくてはならなくなった時、私もいろいろな想いがよぎって決断したが、これだけ食欲があれば安心で、体調面を考えたらこれでよかったと言うことであろう。
食事中、弟が母親の自宅マンションを整理していたら、私の子供の頃の作文などがタンスから出てきたと渡してくれた。私の小・中・高のテストや作文や絵はすべて子供部屋に保管されていたのだが、25年前に自宅を売却した時に私が持っていた卒業アルバムなど以外はすべてなくなってしまっていたのだ。
私が小学2年生に書いた『ぼくのおかあさん』という作文であった。久しぶりに子供の頃の自分の字を目の当たりにした。今よりうまい字を書いている。(笑)
内容は2年生にしては、自分で言うのもなんだがしっかりしたいい文章である。あれだけ頑張り屋で働き者でしっかり者であった母親が今、痴呆が進んで来ている。その母親を横にこの自分が7才の時に書いた文章を読んだ時、いろいろな想いが巡って、いてもたってもいられなくなった。人前なので冷静を装っていたが、感情極まり、心の中では泣いていました。それにしてもこの作文、当然書いた記憶は全くないが、私の元へ戻って来てくれてよかったです。
弟になかもず駅まで送ってもらい、御堂筋線で新大阪へ。構内の【くくる】でたこ焼きを買って、それをつまみに缶ビールを飲んで、20時33分発の新幹線で静岡に戻って来ました。日帰りでハードでしたが、高校時代の友人にあって、母親にもご馳走出来て、何より私の宝物となる作文が見つかり、充実した一日でした。
帰って妻に作文を見せたら、「今より字がうまいよ!」「おかあさんが世界一好き!」って書いているよと言っていました。(汗)

大阪へA ウインズ道頓堀

掲載日:2013/12/22

ほろ酔いで【新世界元祖串かつ だるま】を出てウインズ道頓堀へ。やっぱり競馬のグランプリ/第58回有馬記念はこうした場所で皆と見ないとね。熱気ムンムンで凄い盛り上がりの中、発走の15時25分を迎えた。
レースは今回ラストランを迎えたG1・5勝馬オルフェーヴルが3コーナー手前から一気にスパートし、直線は独走。後続を有馬記念史上2番目の大差の8馬身引き離す驚きのパフォーマンスを見せて圧勝した。それにして強かったですね〜 レース後、あまりの強さに大スクリーン前で応援していた皆さんも唖然としていました。
私の結果は?と言うと、単勝30000円が1.6倍の48000円になりましたが、馬連は外れて結局48000円が払い戻しとなったので、2000円のマイナスでした。
いい緊張感も持てて皆で盛り上がれて、これだけワクワクさせてもらってのでOKです。オルフェーヴル、たくさんの夢と驚きをありがとう。払い戻しをしてから心斎橋駅まで歩きましたが、心斎橋筋は凄いことになっていました。いや〜人・人・人。人々が蟻んこに見えました。(笑)

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